My Favorite Things『にっぽんの名湯&秘湯』
再訪したい温泉 シリーズNO.037
ほんものの“ 地方創生・地域活性化 ”はこれから始まる!
【大分県 王子温泉 & 高崎山温泉 おさるの湯】
王子温泉(おうじおんせん)は、大分市内中心部の住宅街、大分市王子中町にある温泉銭湯。大正2年創業。大分市内の銭湯では最も古い。お湯は超濃厚な黒湯。正に “ ツウ ” 好みの温泉。木の床張りに木製の脱衣所(木製ロッカー)やタイル張りの浴槽が古き良き時代をプンプン感じさせる銭湯。イイ感じの鄙びたレトロ感。侘び・寂びがふんだんに効いた空間。一度は、出向く価値あり。最高のノスタルジーだ。浴槽は、ど真ん中に長方形の湯船があり、あつ湯とぬる湯の二槽。鉄管からトロトロした黒湯が100% 源泉掛け流しで注がれ、肌を優しく包み込む。最高のモール泉。
<泉質>
ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
おさるの湯は、大分県由布市間町高崎、高崎山温泉の宿。沸かし直しや循環がない美しいモール泉。源泉掛け流し100%の天然温泉。42度~43度の茶褐色のモール泉は、肌触りがツッルツル、すべすべ。ここは、早朝5時からやっていて日帰り入浴400円。こんな山奥に本当に温泉があるのか?と狭い山道を走ると一見温泉施設には見えない建物がポツンとある。案内には単純泉とあったが、入ってお湯の臭いを嗅ぐと純重曹泉タイプのモール泉でとても良いお湯だった。
<泉質>
単純温泉。
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6月10日(水)。
“ 働き方改革 ”で、仕事の「時間」と「場所」と「やり方」が変わる!!!
『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一、生き残ることができるのは、“ 変化できる ” 者である。』
[ダーウィン]
さあ、今日も一日、頑張りましょう!