郊外ロードサイド不動産の有効活用をお考えの方に
不動産の有効活用
不動産の有効活用とは、「所有する土地を有効に活用すること」で土地を手放さないで利用することを前提と致します。
土地有効活用は、不動産を効率的に活用して収入を得ることを最大の目的とした資産活用と考えます。
具体的には、商業施設店舗への賃貸経営・ビジネスホテルへの賃貸経営・アパート賃貸経営・マンション賃貸経営・サービス付高齢者住宅等への賃貸経営等をご検討されている方に、主にテナント（賃借人＝運営会社）、設計・監理会社、建築請負会社等当社と取引の深い企業の賃貸経営プランをご紹介させて頂きます。
また、賃貸経営は、固定資産税・相続税対策として大変効果的です。
有効活用をしていない土地でも固定資産税等の税金が掛かります。駐車場・農地・空き地等の「低・未利用地」及び「遊休地」を有効に活用することによって土地所有にかかる保有経費を生み出すことが可能となり、相続する際の相続税対策にも有効に作用します。
「低・未利用地」とは、適正な利用が図られるべき土地であるにもかかわらず、長期間に亘り利用されていない「未利用地」と、周辺地域の利用状況に比べて利用の程度（利用頻度、整備水準、管理状況など）が低い「低利用地」の総称です。
「未利用地」の具体例としては、空き地、空き家、空き店舗、工場跡地のほか、耕作放棄地、管理を放棄された森林などが挙げられ、「低利用地」としては、暫定的（一時的）に利用されている資材置場や青空駐車場などが挙げられます。
このような「低・未利用地」は、少子高齢化の進行、産業構造の変化等により、商業地、住宅地、農地、林地など国土全般において増加してきており、この傾向は、今後人口減少が本格化するにつれて、さらに拡大することが予想されます。
当社では綿密な調査を行った上で事業の企画立案をはじめとした開発業務全般、テナントリーシング、設計・施工業者の選定（建築請負工事業者紹介）、工事管理等オーナー代行業務をお引き受け致します。また、共同事業が可能な場合は、当社が有望な共同事業者を斡旋・紹介して不動産の有効活用、不動産の開発事業をお手伝い致します。
ロードサイド店舗での活用
交通量の多い好立地のロードサイドなら、流通小売店舗・飲食店・コンビニエンスストア等の商業店舗として活用できます。当社では、店舗による土地有効活用事業のエリアを限定せず全国で数多く展開。豊富なテナント情報やノウハウを活かしたプランをご提案します。
ショッピングセンター、大型商業施設として活用
企業の拠点の見直しや統廃合などにより生じた広大な土地の有効活用をお考えなら、複合型商業施設をお勧め致します。当社では、豊富な実績・綿密なマーケティング調査をベースに、各種専門家の協力を得ながらその土地に最適な事業プランを提案します。
立地特性の調査から、長期安定収益を得るためのプランニング、設計・施工はもちろん資金計画、テナントの誘致や管理運営までコーディネート致します。
宿泊特化型ビジネスホテルに活用
インターチェンジ至近、駅前・駅近の土地なら、ビジネスホテルの需要が見込めます。
当社では、快適性と機能性を追求した宿泊特化型ビジネスホテルの展開を全国でプロデュースしています。
各種専門会社と連携し綿密な市場調査を実施した上で、宿泊特化型ビジネスホテルをご提案させて頂きます。今までに培ったビジネスホテル出店開発の経験と実績を礎に、ホテル運営会社の選定、賃貸事業手法の検証、建物の設計・監理・施工及び管理運営に至るまで総合的にアレンジメント致します。
社会的貢献を重視するなら医療・介護施設、高齢者住宅、診療所としての活用
少子高齢化社会を背景に、市場性が期待され土地有効活用に長期的な安定と社会的貢献度の高い事業としてご提案致します。
