居抜き店舗の譲渡・出店をお考えの方に

居抜き店舗(店舗・ホテル再生ビジネス)

居抜き店舗・ホテルとは、一般的に、移転あるいは退店などで使用していた内装・設備・厨房機器・備品等の資産を現状のまま残置し、建物の使用権と従前の使用者が付加した資産を譲渡する出店契約形態です。使用権と資産の譲渡には、買取り、賃借があり営業権が付随されるケースが多いのが特徴で、営業権に加え借家権が継承されることもあります。全国統一イメージで展開しているフランチャイズ店舗・ホテルの場合は、そのブランドへの仕様に変更工事が必要になることがほとんどで、居抜き店舗・ホテルをそのまま利用するケースは極めて限定されますが、厨房、ストックヤード・リネン庫、事務所のような後方部分につきましては、そのまま利用できますので投資コストを抑えることができるのが最大のメリットです。

高額な投資コストを掛けた店舗・ホテルも、貸主にとっては不要且つ処分を必要とする場合もあります。逆に、出店コストを極力抑え、多店舗展開を考えているテナント(オペレーター)にはありがたい置き土産となる場合もあります。内装や設備に多額なコストが掛かっていても、高額で売却できるというものではありません。当社は、その居抜き店舗・ホテルをできるだけ高く評価し、適正な経済条件で出店して頂けるテナント(オペレーター)を探すよう努力しております。

また、当社は、古物営業許可を取得しており什器・内装・厨房機器・備品・ベット・家具・美術品等の使用済み商品(中古品)の売買取扱業務を合法的に担っております。

古物営業許可 東京都公安委員会 第303311105223号

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