旅館再生! ほんものの" 地方創生・地域活性化 "はこれから始まる! 57

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再訪したい温泉 シリーズNO.057

 

ほんものの“ 地方創生・地域活性化 ”はこれから始まる!

 

【群馬県 片品温泉 水芭蕉乃湯『 梅田屋旅館 』 】

片品温泉(かたしなおんせん)は、群馬県利根郡片品村にある温泉。小さな温泉が多数存在し、和風旅館などの宿泊施設も多い。温泉街は、片品川の上流、武尊山の東側に広がる。

KIMG0492.JPGかたしな高原スキー場まで、車で約5kmの距離にある。

昭和58年3月28日、環境庁により、国民保養温泉地に指定された。

 

尾瀬かまた宿温泉 『 梅田屋旅館 』 (おぜかまたじゅくおんせん うめだやりょかん)は、群馬県利根郡片品村大字鎌田にある温泉宿。“ 水芭蕉乃湯 『 梅田屋旅館 』 ” 。

 

JR沼田駅から車で約30km、関越自動車道・沼田ICから車で約25km、閑静な山間に位置する自然に囲まれた田舎情緒溢れる古風な温泉旅館。和の趣ある古民家風のエントランスを構え、レトロなインテリアを配したロビーは懐かしさが漂う雰囲気。

梅田屋の前に立つと、昔ながらの宿、安堵を感じる風格。68c5143bfbe3ebe84973cd49bf05f73068346358_47_1_26_2.jpg

 

関越自動車道の沼田インターから日光へ向かう “ 沼田街道 ” は、40分ほどで尾瀬の山へと向かう分岐点となる。そこが、当地区の「鎌田」である。

この街がスキー客で賑わった昭和50年代後半から60年代、ブームの中で周辺の旅館はみんな大きく建て替えられた。正に、「私をスキーに連れてって」世代にとっては、尾瀬岩鞍スキー場・かたしな高原スキー場は、懐かしいだろう・・・。

 

無色透明な弱アルカリ性のお湯は、美人効果があると女性に人気がある。日光や尾瀬への玄関口としてとても地の利が良い。

12室の和室を提供する、民芸調の客室は木の温もりある空間だ。

露天風呂[万里姫の湯・三郎の湯]や、壁一面に窓を配した開放的な内風呂[水芭蕉乃湯・550e0a027b8dafee7f047c6c7915416854238543_47_1_26_2.jpg美人蕉(ひめばしょう)の湯]、貸切風呂を完備[はなえみの湯]が楽しめる。(自家源泉・アルカリ性単純泉)。

 

都会の喧騒を忘れ、非日常を堪能でき、懐かしさを感じる宿。とても寛げる素敵な宿。

是非、また行きたい。。。

日本秘湯を守る会の会員宿でもある。

 <泉質>

炭酸水素塩泉。アルカリ性単純温泉。

源泉温度39度~53度。

 

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6月30日(水) 今日で6月も終わり。

気持ちを緩めずに、一日一日を過ごさなければならない。

 

● 『 良馬は後ろの草を食わず 』(中国のことわざ)

良い馬は、自分の後ろに生えている草は食べないものだ。

後ろの草、つまり過ぎ去った過去を悔やんでも仕方がない。過ぎたことに未練がましいことはしないで、前に進むことを心がけるべきだ。

さあ、今日も前を向いて頑張りましょう!

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