「空前の唐揚げブーム」
コロナ禍で外食業界が深刻な打撃を受けている状況下で、
「唐揚げ専門店」の出店が猛進を続けています。
「唐揚げ専門店」が、コロナ禍でさらに飛躍することになった要因は大きく3つあります。
1つ目は、外食自粛と巣ごもり料理疲れ。油で揚げ物を作る手間が省けて、安価な唐揚げは持ち帰りに適したメニューであること。
2つ目は、省スペース且つ低コスト出店が可能なこと。
3つ目は、飲食店の調理経験がなくても、フライヤーがあれば誰が作っても変わらない味に仕上がり、調理が簡単なこと。
本来、店舗開発における新規出店は時間もコストも掛かるものです。
例えば、ワタミが運営する「から揚げの天才」は、1店舗当たりの出店費用を999万円に抑えたフランチャイズモデルを開発して、最短2年での投資回収が可能となっています。
同店は10坪で月商500万円を超える店が相次ぎ、売れ行きは好調で、10坪の店舗ならば店員2人で回せるため、オペレーションもローコストです。正にコロナ禍での「風雲児」と言えるでしょう。
昨日6月7日（月）AM10:30
から揚げ専門 からまる 龍ヶ崎店 が無事にOPEN致しました。
出店テナント：プラーナ様
建物オーナー：ダイワロイヤル様
「ご開店、おめでとうございます！！！」
「心よりお祝いを申し上げ、千客万来のご繁栄を祈念申し上げます。」
“ お世話になりました皆様、本当にありがとうございました。”
当該案件は、立ち食いステーキが大ブームに乗って飛ぶ鳥を落とす勢いで「年間200店舗の新規出店」を掲げ、全国で急速に店舗網を広げていた“ いきなり！ステーキ” の跡地。
これもまた時代の流れであろうか。。。
さあ！今日は、真夏のような暑さになりそうです。
熱中症に気をつけ、緊急事態宣言の延長にも屈せず、、、もう一度、気持ちを引き締めて、徹底的に予防対策を行い、とにかく前進しましょう！！！
『 物事が後退した時は飛躍するチャンス！！！ 』
頑張りましょう！
