生産緑地を所有する都市農家コンサルティングの要点~あらためて生産緑地を基礎から学び考える~ 2022年3月4日(金)

生産緑地を所有する都市農家コンサルティングの要点 ~あらためて生産緑地を基礎から学び考える~ | 士業・専門家・経営者の実務セミナー | TAP実務セミナー (tap-seminar.jp)

生産緑地の2022年問題も最終局面を迎えました。
近年では、「宅地化すべき農地から守るべき農地」へと農業保護にドライブが掛り農地を保全しやすくするための法律改正や新たな法律が施行されております。
なかでも、生産緑地の『特定生産緑地』への指定制度は、都市農地の保全に多大な影響を与え都市農地の有効活用に大きなブレーキを掛けております。
今回は、あらためて生産緑地を基礎から学び、この『特定生産緑地』の特徴を詳しく解説致します。

講座内容

 

【1】2022年都市農地のゆくえ
【2】生産緑地制度
【3】生産緑地の有効活用事例
【4】都市農地の貸借の円滑化に関する法律
【5】生産緑地の優遇税制制度の解説
【6】生産緑地の選択肢『特定生産緑地』と『非特定生産緑地』の解説
【7】生産緑地のコンサルティング&ソリューションの具体例

講師

本田 和之 氏
ホンダ商事株式会社 代表取締役
東京都不動産コンサルティング協会 理事
首都圏定期借地借家権推進機構 理事
不動産コンサルティングマスター®
定借プランナー®/定借アドバイザー®
本田 和之 氏  
 
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マンションディベロッパー、流通小売店舗開発業務、ビジネスホテル開発業務、不動産コンサルティング業務など商業用不動産の開発業務の経験を糧に、市場調査・商圏分析、土地の有効活用、テナントリーシング、売買仲介に関する様々な契約締結業務などの実績を積み、土地所有者にとって大切な 『 資産を減らさずに収益を上げる 』 利益最大化のための不動産有効活用の企画・提案・実施に至るトータルサポートを得意分野としている。